家づくりでこだわったこと

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狭さを感じさせない空間

我が家の建坪は12坪もない、いわゆる狭小住宅です。縦長の敷地で、間口は4mもありません。

敷地面積が小さい分、縦に高くするわけですが、予算的にも3階+屋上が限界でした。

もともとが3階+屋上だったので、建て替えるなら4階+屋上がいいなと思っていたのですが、金額はもちろんのこと、我々の理想を実現できない大きな障害が立ちはだかり、断念しました。

その限られた中で少しでも広く感じられるように相方さんと相談を重ね、ハウスメーカーの営業さんや設計士さんにもアイデアをいただいて、自分たちが思っていた以上の家ができあがりました!

家族みんなが楽しく過ごせる

  • 子供たちに家の中でもたくさん楽しんでほしい……
  • なんなら私たち夫婦も一緒に子供たちと楽しみたい……
  • お客さんも「また来たい!」と思ってくれるような、人が集まる家にしたい……
  • 親世帯はもちろん、我々夫婦もこの家に1日でも長く住めたら……

こんな想いを可能な限りかたちにしてもらいました。

どれもこれからですし、住みながら作り上げていくので、結果が出るのはまだまだ先ですが、現時点ではとても満足している私たちです。

自由度が高い間取り

②にも関わってきますが、いつだれがどうなるかわからないのが人生……

両親が年老いて、階段がつらくなったら……?

子供が大きくなってきたら子供部屋どうする……?

など、いろんな状況に対応できるよう、現在だけでなく、未来や、これから起こるかもしれない様々なことを想像しながら間取りを決めました。

収納たくさん

以前の家は収納がなかったわけではありませんが、適当に物が入れられていただけで、あまりうまく使えていなかったうえに、棚やタンスなども多く、モノがあふれてただでさえ狭い家が狭くなっていました……

部屋は少しでも広くしたい!

でも収納はたくさん欲しい……

図面と何度もにらめっこをし、思い付いてはハウスメーカーの設計士さんに相談し、可能な限り作り付けの収納を作りました。

今はまだ整理している段階ですが、収納それぞれに役目を持たせることで無駄なく使いやすくなるのではと思っています。

家づくりは自己満ではありますが、家族みんなに、少しでも私たち夫婦の思いが伝わるといいなーと思っています。

とんこ

とんこ

子供の頃は今で言う「陰キャ」。
1度しかない人生、楽しまなきゃ!とマインドチェンジしてから人生が楽しくなりました!

ご縁あって高校の同級生と結婚。
不妊治療を経て2児の母として育児奮闘中。

職業は会社員、ごくごく一般的な共働き家庭。

実家を建てかえて、自分の両親と同居中。

自分の生きた証・家族の記録としてブログをはじめました。

飾らずに、自分らしくつづっていきたいと思います。

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